ベイスターズ 1-5 スワローズ
勝ち投手:高橋  
負け投手:今永  横浜スタジアム

たった今スワローズの優勝が決まり、胴上げを見ました。
まずはおめでとうございます。
今年のヤクルトは打線も繋がる、投手も粘る、何より気持ちの強さがいたるところに見えて、特にベイスターズはやられました。
優勝にふさわしい強さだったなと思います。

正直言って、めちゃくちゃ悔しいです。
別に優勝争いの当事者でもないし、ヤクルトでも阪神でも、どこでいつ優勝が決まろうがもう関係ないな、と頭では思っていました。
でもこうして喜びあふれるスワローズナインを、目の前で胴上げを見ると、めちゃくちゃ悔しいです、本当に。

去年のスワローズは最下位で、今のベイスターズを見ればわかりますが、活気も覇気も見当たりませんでした。
それが一年でこうも変わるわけですから、ベイスターズもこれに倣わなければなりません。
補強の成功、監督のやりたい野球の浸透、さまざま要因はあると思いますが、私が何より感じたのは、メンタルの重要性です。

スワローズは当然、楽しそうに野球をやっていて、ベンチも明るさ輝かしさに満ちています。
もちろん、強いから勝つ、勝つから雰囲気が良くなる、雰囲気が良いから強いチーム、というような連鎖があるのですから、雰囲気がいいことと勝つことは直結するわけではありません。
ですが、今年のベイスターズは、弱いから勝てない、勝てないから暗くなる、暗いから弱い、という風な逆の連鎖にはまってしまっております。
今日のベンチはとても対照的でしたので、多くの方が理解してくれるかなと思います。

明るくやっていればいい、というわけではなくて、結局暗かろうが勝てるなら良いのがプロ野球ですが、そのようなチームの例は見たことがありません。
今年スワローズが勢いづいたのは、開幕2カード目のベイスターズ戦じゃないかと思います。
2敗1分で迎えたこのカード、スワローズの2勝1分で終えました。
これを含めてベイスターズは開幕8戦勝ちがなく、その後も10連敗等苦しいシーズン序盤を送りました。
また今年はスワローズに借金11と大きく負け越してしまいましたが、その始まりもこのカードだったわけです。
仮にこれが逆の結果になっていたら、お互いもう少し違うシーズンになったのではないかなあ、と感じます。
もちろん「ここで勝っていれば」、なんて試合はたくさんあるわけですし、そういうIFは禁物ですよね。
第一流れとか以前にチーム力の差がありますから、劇的に何かが変わるとは思いませんけどね。
あくまでIFです。


で、肝心のメンタル部分の差についてですが、これは経験の差が大きいのかなと思います。
チームリーダーの青木選手がいるのは大きいですし、山田選手や村上選手は前回の優勝や国際大会などでの経験があるわけです。
ベイスターズを見てみれば、チームの精神的支柱になれるようなベテランはいません。
大和選手や伊藤選手は経験豊富ですが、ずっとレギュラーでやれるわけではないし、言ってしまえば外様です。
ベイスターズで長年頑張ってきたベテラン、というのはいません。
国際大会で今永投手や山﨑康投手は経験がありますが、今一軍にいるメンバーで優勝経験のある選手もいません。
2017年の日本シリーズや、19年の優勝争いの経験をしたメンバーは残っていますが、今年に関してはそういうものを発揮する機会がなかったですよね。
三連覇した広島に新井選手がいたような、明確な精神的支柱というのは育てられるものではありませんが、コーチなどで部分的に補うことはできると思います。
若いチームを強く引っ張ってくれる人材が求められます。

と、長くなりましたが、今シーズンの総括は残り1試合を待ってからとします。
試合では牧選手が3本の二塁打を放って、長嶋さんの新人記録を更新しましたね!!
この試合ではほぼ唯一の明るい情報でしょうか。
もう、牧選手だけを頼みに試合を見ております笑。
最終回二死2,3塁の場面で佐野選手、何とかつないで牧選手に回してほしかったですが、相手の気迫に押されてしまいましたね。

とにかく今日はこれで終わりにします。
あ、その前に……、まだ写真を載せてなかったですね。
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こちら、スワローズの前回優勝2015年の記念ペナントです。
せっかくなので今日はこちらに。
詳しくはこちらの記事を見ていただきたいのですが、野球ファンになった当初はヤクルトにも思い入れがあって、こちらを持っているんです。
決して裏切りじゃないですよ!笑

ではこれで終わりにします。
体調の方は微妙ですが、心配はなさそうです。
ご迷惑おかけしました。
また次の記事で!!

今日の守備交代打球率は1/5で、合計105/311です。


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