ベイスターズ 3-4 タイガース
勝ち投手:及川  
負け投手:三嶋  甲子園

数多くの読者の皆さん(0人)、こんにちは。
昨日は衝撃的な試合でしたね。
外出していまして、帰宅の最寄り駅を降りるときにスポーツナビを確認したところ、八回裏で3-0という状況でした。
これは勝ったなあ~などとウキウキで家に着きました。
森選手か大貫選手のヒーローインタビューくらい見られないかなあ、とはやる気持ちを抑えきれず、小走りでテレビをつけました。
するとなんと言うことでしょう。
黄色いユニフォームがベンチから飛び出してきていました。
最初、ハイライトかこれ?などと意味の分からないことを考えてしまうくらい、驚きました。
スコアボードが表示され、閉口というか、開いた口が塞がらないというか。(どっちだ)
とにかく変な声を出してしまいました。恥ずかしい。
今録画で見まして、やっと気持ちが落ち着きました。
ふう。

では、落ち着いて分析していきますね。

先発は大貫投手、とても素晴らしいピッチングでした。
素晴らしいというのは、結果ももちろんですが、大貫投手らしい、という意味です。
持ち前の多彩な変化球と、それを活かす緻密なコントロールが、阪神打線を手玉に取りました。
テレビで見ている身だと、リードがいいとか悪いとか言うのはわかりませんので、普段はそれに触れていないのですが、解説の香田さんによれば伊藤選手とのコンビネーションもよかったようです。
今年の大貫投手の不調は、研究されたというのもあるでしょうが、なんと言っても変化球の精度の低さが原因でした。
低めに集まらず、もともと球威はない方ですから、ポンポン飛ばされていました。
これが今日は全く見えず、復活を印象付けるピッチングだったと思います。
特に右打者のインコースを突くツーシームが、大山選手などには効いていたかなと。
前半戦最後ですが、一カ月のオリンピック休みでこの感覚を忘れないといいですね。

その好投に応えたい打線ですが、相変わらず湿り気味、というかぐっちょぐちょです。
三回、相手のエラーもあって無死満塁の先制機を迎えます。
打順は二番ですから、この回三点は欲しいぞ、などと皮算用していました。
しかし結果は、佐野選手の併殺崩れの間に一点を取るのがやっと。
もちろん先制点は素晴らしいのですが、流れをつかみきれなかった原因は明らかにこの回に求められます。

大貫投手の六回無失点に報いるべく、追加点が待たれましたが、その機会は七回に訪れました。
二死一、二塁のチャンスで、バッターは森選手。
良いところで回ってくるなあ、と思います。
持っている、というやつですかね。
桐蔭のスター森敬斗の、左中間への芸術的なタイムリーで、プロ初打点でとなる二点(一点はエラー)を加えました。
これはいよいよ、若きヒーローが未来を担うという夢が叶いそうです。

これが試合を決めて、3-0の快勝でした。

いやいや、現実逃避はいけませんね。
八回、九回の攻撃は、藤浪、及川投手にシャットアウトされました。
この時は特に何も思わなかったのですが、すでに予兆だったわけです。
九回の裏、三嶋投手がマウンドに上がります。
前回登板では、満塁のピンチを併殺で乗り切るという劇場。
今回は、最終回に四点取ってサヨナラというタイガース劇場を演出してしまいました。
普通大量点というものには、四球かエラーが絡みます。
しかし此度は、むしろストライク先行の快投でした。
これがよくなかったのかもしれません。
ヒット六本のうち、近本、佐藤、マルテ選手の三本は、追い込んでなお二つか三つボールに余裕があるという状態でした。
不用意だったのかなと思います。
四球上等とまではいかなくとも、安全策でせめてもよかったのでは。
とはいえ、佐藤選手に打たれた時点で、もはや流れは決まっていたように感じます。
録画のため結果を知っていたからかもしれませんが、抑えられそうもありませんでした。
魔物というやつでしょうか。
つくづく野球とは流れのスポーツですね。

後半戦は、山﨑康投手との配置転換もあるかもしれません。
個人的にはそのままでいいと思いますが、そこまで擁護することができる成績ではありません。

では、今回はこんなところで。
コメントください、死にそうです。

この試合の守備交代打球率は0/4で、合計18/56です。
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